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丸亀製麺×TOKIOコラボ「俺たちの豚汁うどん」新作! 豚汁の概念を覆すガツンと旨い一杯「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」が登場~新TVCM「濃厚!俺たちの豚汁うどん&ガリバタマヨ豚汁」篇もオンエア

[2024/12/11 17:09]

 創業23周年を迎える讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、株式会社TOKIOの松岡 昌宏さんと共同開発した新作の「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」を2024年12月17日(火)から2025年1月中旬まで販売します。

 累計販売数300万食超と人気の“俺たちの豚汁”シリーズから、11月26日(火)から販売されている新作「俺たちのトマト豚汁うどん」と「俺たちの豚汁うどん」も継続販売されます。

 TOKIOの城島 茂さん、国分 太一さん、松岡 昌宏さんが出演する新TVCM「濃厚!俺たちの豚汁うどん&ガリバタマヨ豚汁」篇が2024年12月17日(火)からオンエアされます。

俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん

 新作「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」は、「パンチのある豚汁を創りたい」という松岡さんの想いで考案された一品。コクとキレのある濃厚な「俺たちの豚汁うどん」に、さらにガツンとした特製のガリバタマヨを合わせ、豚汁の概念を覆し、濃厚かつこってりでやみつきになるパンチある一杯です。

 特製のガリバタマヨは、マヨネーズにガーリックバターソースを合わせた魅惑の味わい。あつあつの打ち立てうどんに濃厚味噌だしをたっぷりからませ、そこにさらにガリバタマヨをからめると、香り高いガーリックバターソースの濃厚な味わいと、まろやかなマヨネーズのコクが口いっぱいに広がり、やみつきに。

 豚肉やキャベツなどの具材とも相性抜群。豊富な具材につけて味わうもよし、打ち立てうどんにからめてもよし、濃厚味噌だしに溶かしてまぜて楽しむもよし。好みで香七味をかけて楽しめます。

「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」並920円(税込)、大1,080円(税込)、得1,240円(税込)

新作「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」開発の背景

 「パンチのある豚汁を創りたい」という松岡さんの想いで考案したのが「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」。さまざまな新作商品の開発に試行錯誤する中で、初めて「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」を食べたときの衝撃が忘れられなかったという松岡さんの想いから、この度登場となったそうです。

 商品開発の際には、ベースとなる「俺たちの豚汁うどん」のおいしさを活かしつつ、よりパンチのある味わいを目指し、こだわりの特製ガリバタマヨを開発。マヨネーズにパンチとコクを生むガーリックバターソースを合わせ、その割合は、松岡さんとともに1g単位でこだわりました。それぞれの味わいを引き立てる黄金比率で、コク深いやみつきな味わいを生み出しました。商品開発の場でも満場一致で「これは旨い!」となり、商品化に繋がったとのことです。

“俺たちの豚汁”シリーズ購入者は必ずもらえる!国分太一さんデザインキャラクター限定ステッカー全4種

 全国の丸亀製麺で“俺たちの豚汁”シリーズを購入すると、1杯につきオリジナルステッカー全4種から1枚がランダムでもらえます。株式会社TOKIO国分太一さんデザインキャラクターである「しげ亀ちゃん」、「まつ亀くん」、「たい亀ちゃん」が描かれたステッカーに、この冬をアツく盛り上げるメッセージ付きです。

株式会社TOKIOとともにつくった「俺たちの豚汁うどん」開発の背景・想い

 “日本を元気にしたい”という強い想いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し、株式会社TOKIOと「共創型パートナーシップ」を2021年4月に締結後、食育に関心を持つ国分さんが開発に参加した「丸亀こどもうどん弁当」を発売しました。

 国分さんとは、「丸亀製麺 こども課」とともに、「丸亀製麺×株式会社TOKIO×こども わくわく食育プロジェクト」にて食の体験プログラムを開発。松岡さんとは、共同開発をしたガツンと旨い「トマたまカレーうどん」を2021年に発売しました。多くのお客さまからご好評をいただき、2022年には「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」、2023年には「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」、2024年には「甘口トマたまカレーうどん」と、毎年新作を開発してきました。

 城島さんとは、日本全国の方からご応募いただいた熱い想いに応え、「手づくり・できたてのおいしさ」がつまった丸亀製麺のうどんを、キッチンカー「笑顔うどん号 にこまる」で各地を巡り、想い出の一杯をふるまい、皆さまに笑顔をお届けする「キッチンカープロジェクト」を実施しています。

 「俺たちの豚汁うどん」の開発は、固定観念にとらわれず、常に新しい挑戦をし続ける両社だからこそ、そして、長年豚汁のおいしさに魅了されてきた株式会社TOKIOとだからこそ実現されました。日本の冬の国民食「豚汁」に向き合い、丸亀製麺の打ち立てうどんに最高に合う新しい豚汁を考案。丸亀製麺のうどんへのこだわりと技、そして松岡さんならではのアイデアと知識が合わさって誕生しました。

 「共創型パートナーシップ」4年目のこの冬に、新作の「俺たちのトマト豚汁うどん」と「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」を開発。世の中にもっと食のおいしさや感動を与えていきたいと考えています。丸亀製麺と株式会社TOKIOのこだわりと想いが詰まった、この冬にぴったりの新作「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」「俺たちのトマト豚汁うどん」、そして「俺たちの豚汁うどん」をぜひご堪能ください。

新TVCM 丸亀製麺×株式会社TOKIO「濃厚!俺たちの豚汁うどん&ガリバタマヨ豚汁」篇

 新TVCM丸亀製麺「濃厚!俺たちの豚汁うどん&ガリバタマヨ豚汁」篇では、松岡さんが大きな釜で「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」と「俺たちの豚汁うどん」を真剣に調理する様子が届けられます。

 株式会社TOKIOが福島県西郷村で開拓し続けるクリエイティブリアルフィールド「TOKIO-BA」の広大な敷地にある大きな釜の前に立ち、エプロンを身にまとった松岡さんの「唯一無二の豚汁が、打ち立てにガツンと合う!」というセリフからスタート。毎日すべての店で職人が粉から打つもちもちのうどんに、特製味噌だしを豪快に盛り付けると、丸亀製麺と株式会社TOKIO松岡さんのアイデアが詰まった「俺たちの豚汁うどん」が完成。

 「豚汁だけど……」という城島さんの声掛けに、「俺たちの豚汁うどん」を手にしたお客さまは驚いた様子で「豚汁じゃない!」と反応します。その後、「俺たちの豚汁うどん」に特製のガリバタマヨをかける松岡さん。今回新たに登場する、こってり濃厚、やみつきな「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」が完成します。そして、あつあつの「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」を一口すすり「濃厚…!」とうなるお客の方々が映し出されます。

 最後には、株式会社TOKIOの3名が商品を手に持ち「お店でぜひ!」と一言。「TOKIO-BA」に集い“俺たちの豚汁”シリーズを楽しむお客さまが映し出されてTVCMが締めくくられます。

 常に新しい挑戦をし続ける両社だからこそ実現した、アツい想いがこもった商品。自信たっぷりに調理し提供する松岡さんの真剣な表情や商品に向き合う姿に注目です。

撮影エピソード

 10月某日、秋晴れの中、丸亀製麺と株式会社TOKIOが共同開発した「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」「俺たちの豚汁うどん」のTVCM撮影が行われました。

 撮影現場の福島県西郷村の「TOKIO-BA」には、株式会社TOKIOの3名と丸亀製麺の社員を含む総勢約100名が集まりました。また、今回のTVCMのために特別に制作をした東屋を設置。東屋にはパッチワークのような目を引くカラフルなデザインの幕を飾り、撮影現場の「TOKIO-BA」を彩りました。

 今回のTVCMは、株式会社TOKIOの3名が大勢のお客さまに“俺たちの豚汁”シリーズを振る舞うという企画。寒空の下、松岡さんが大鍋で調理する特製味噌だしの香りがただよう中で城島さんと国分さんがお客さまに“俺たちの豚汁”シリーズをお配りするシーンなどを撮影しました。

 松岡さんが赤ちゃんに「全国デビュー早いなぁ」と話したり、城島さんはお客さまに「どこから来たの?」と話しかけていたり、国分さんはお子さんに「小学校近いね」など、気さくに話している3名の姿が印象的でした。城島さんと国分さんの撮影の時に、松岡さんが背後にスッとエキストラで入るいたずらも。

 3名の見事な阿吽の呼吸に撮影は順調に進行し、夕暮れを迎える頃に無事終了。まだまだこの冬をガツンとアツくする、丸亀製麺と株式会社TOKIOの「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」「俺たちの豚汁うどん」をこの機会にぜひご堪能ください。

株式会社TOKIOさんへのインタビュー

Q1,今回新たに開発した「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」ですが、その開発の背景やこだわりを松岡さんからお聞きしたいのと、実際に食べてみたお二人の感想をそれぞれ教えてください。

松岡:ちょっとこだわりが強いんですよ。今回、“ガリバタマヨ”と3つ…来てるんですよ。ええ、自分で今言って若干噛みましたけど(笑)。 実は商品開発をしている会議の中でですね、色々と試行錯誤してたんですけど、1番最初にこのメニューが浮かんだんです。でも違うのを試してみようと、いろいろなうどんをつくったんですが、いや、やっぱりでもこれがおいしかったねってことで商品になりました。

城島:元々あったわけね。生まれてたわけね。

松岡:実は1番最初にこれがあって、でもなんかあるんじゃないか、なんかあるんじゃないかと、やってく中で、やっぱりガリバタマヨはインパクト強かったなっていう。バターとガーリックと、そしてこのマヨネーズっていうのがね、味噌にとんでもなく合うんですよ。

国分:豚汁ですもんね。

松岡:そうなんです。豚汁の概念をね、ぶっ飛ばそうっていう。本当にオリジナリティーを大切にした一品になってます。

国分:うどんがそこに加わるっていうこともあるからこそ、マヨネーズと合わせたり、バターと合わせたり。豚汁だけだったらもしかしたら入らないかもしれないけれども、うどんが入ることによって、こういうような形が生まれるんですよね。

城島:あとやっぱほかにない味。くせになっちゃう、一度知っちゃうと。本当にハマったよ。やられたわあなたに、また。

松岡:なんであなたがしゃべると芝居臭くなるんだろ。

城島:本当においしいですから。

松岡:やりすぎじゃないですか、大丈夫ですか。

Q2,今回新登場する「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」は濃厚な味わいがパワーアップしたやみつきの一杯となっておりますが、最近御三方の中で“自分がパワーアップしたなと感じた出来事やエピソード”がございましたら教えてください。

城島:年齢的には3人合わせて150歳ですから。

国分:年齢を合わせる必要はないですね(笑)。

松岡:する必要はないし、何もうまいこと1つ言えてないんですけどね(笑)。ほんとにパワーアップしてないですね。

国分:でもあれ。挑戦する気持ちっていう部分は若い頃よりも増してるような気がする。

松岡:まあまあ、確かに気持ちはね、気持ちは。

城島:稲刈りとかも早くなったしね。昔と比べてね。

松岡:それはパワーアップしてます。パワーアップしてる!それぐらいですね。

Q3,最後に、新作の「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」の登場を楽しみに待っているお客さまに向けて、一言お願いいします。

松岡:もう率直に丸亀製麺さんとともに試行錯誤しました。それで完成しました、自信作でございます。濃厚な中に旨みがあるっていうのを、ぜひ皆さんの舌で確かめていただきたいなと思います。よろしくお願いします。

国分:正直ね、もう丸亀製麺さん、横綱相撲でもいいところなんですけれども、まだまだこの挑戦する姿、そして松岡くんを入れて味に挑戦していく姿っていうことにとても感動しております。ぜひともその味を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

城島:まあ、まさに、ほんとにどこにもない唯一無二の味を皆さん楽しんでいただいて、この冬は身も心もぽかぽかになっていただければと思っております。

松岡:よろしくお願いします。

[岩崎 宰守]